総合電気工事の曽根電工

 

日々の生活になくてはならない電気

社会インフラの安定供給を支える企業として、

送電設備に関する土木工事・電気工事・建築工事・塗装工事などに取り組んでまいりました。

これからも曽根電工は社会に貢献して参ります。

 


曽根電工会社情報

曽根電工は1973年の創業から一貫して安定した電力供給に取り組んで参りました

曽根電工事業内容

送電線建替・保守・電線張替・雪害対策・がいし取替・仮設工事等お客様の多様な要望に曽根電工は応えます

曽根電工新工法・特許事例

作業効率化・コスト低減への取組として新工法の提案、新技術開発に取り組み続けます

次世代技術として注目されるドローン活用への挑戦、安全で効率的な施工の確立に取り組んでおります

曽根電工採用情報

社会インフラを支える仕事を力を合わせて取り組んでくれる仲間を募集しております



送電線を守る技術者は建設業就労者の僅か0.1%しかいない存在

私達の生活を支える「電気」を運ぶ為に、

全国で全長9万km、24万基に及ぶ送電ネットワークが存在します。

これは地球をおよそ2周するほどの距離となります。

全国のコンビニが約5万件、美容室が25万件なので、とてつもない件数の鉄塔が存在します。

 

そしてその巨大ネットワークを支えるラインマンは全国で僅か5000人しかいません。 

 

全国の建設業就労者数は約500万人なので、

その割合はわずか1000人に1人。

1人1人が本当に貴重な人材なのです。

 

老朽化が進む膨大な数の鉄塔・送電線を保守するには、

高度な技術と知識が必要となり、

その社会的責任は日々大きくなっております。

 

人々の生活を支えるプロフェッショナルとしての使命感と誇りを胸に、

日々業務に取り組んで参ります。

■参考文献■

統計調査 - 一般社会法人 送電線建設技術研究会 令和4年度版

http://www.sou-ken.or.jp/01souken/souken_toukei.php

一般的に送電線設備の耐用年数は40年~50年とされており、

高度経済成長期に大量に建設された送電線設備は順次改修、新設工事が実施されているものの、

依然建設後50年を超える鉄塔は全国に約3万基存在しております。

その背景の中で多くの工事を経験した熟練した技術者の高齢化がピークを迎えており、

送電線業界の大転換期を迎える今、技術継承・次世代を担う人材の育成に努めて参ります。